●トランスポーター2
観てきましたよ「THE TRANSPORTER 2」、もう去年から公開が待ち遠しくて。
前作「トランスポーター」を観たのは、実はWowowで、見る物が無く仕方なくて、という感じで。 始まってからも、主人公の運び屋フランク(ジェイソン・ステイサム)があまりに魅力が無くて、チャンネル変えようかと思ったぐらい。
ところがところが、これがどんどん面白くなってきて、アクションシーンになったら、あの面白味の無かった(ミスキャストのような)ジェイソン・ステイサムがメチャクチャかっこよく見えてくる。 バス駐車場での大立ち回りなんかは、もうシビれるぐらいにカッコイイ。 キレのある動きに、アイデア満載のアクションは、もう息を止めて見つめてしまうほど美しい。
後から見直して思ったのは、キャラクター設定が良かったんだね、この作品は。 リュック・ベッソンはこういうところが巧い。 フランクも、アブナイ稼業をしていながら元軍人の規律ときまじめさを自らの規範とする、心優しきストイックな男として描き、それがジェイソン・ステイサムにばっちりハマったという感じ。

さて、今回フランクは、マイアミで運び屋をやっているという設定で、前回の舞台だったフランス(コート・ダ・ジュール?)で使用していたBMW735をAudi A8に変えています。 その後、敵から奪う車がランボルギーニ。 ありゃー、舞台がアメリカじゃタルコーニ警部出てこないの? という方、ご安心下さい。 タルコーニ警部はしっかり登場し、相変わらずの良い味を出しておりますので。 フランク&タルコーニの凸凹コンビ復活(^^/
・・・で、
前回も人間離れしたアクションを繰り広げていたフランクは、今回もうすでに人間ではなくなってしまったようですw 前回もうほとんどスーパーマンだったのに、今回はまるで「マトリックス」のネオのよう。 銃弾は避けまくる!し、トラックの前面を駆け上ったり、ビルからダイブはするし、飛行機が墜落したのに「Oh! Shit!」で助かっちゃうし。 ただ、並のアクション映画のように、「いかにもワイヤーワーク」という不自然さが無い所は素晴らしい。
それと、彼の格闘技は人を殺す為ではなく、目的遂行の邪魔をする者を無力化するだけなんですね。 つまり、無駄に人を殺さないようにしている。 これも魅力の一つですね。
ま、こういう娯楽映画でリアリティを追求するのは野暮の骨頂と相場は決まっているので、アタシなんぞは、もっとやれ~! なんて思って観ているわけですがw これ、映画だけじゃなくてTVシリーズ化してもいいかもね?
いや、それにしても凄いです。 ここまでやってくれる映画は滅多にないですぜ。 周りからも「うお~!」とか「すげ~!」の声が始終上がっていました(^^/
スカッとしたいときに、どうぞ!
















コメント
前作
若いときに
『運びやジョー』って言う
車と獏ちゃんのオドロオドロした化けモンミックス小説を書いたことがあるんでして、
これは見ましたよ。
B級では会ったが、結構毛だらけ面白かったですネェ。
Posted by: 佐衛門
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2006年06月12日 15:08
トランスポーター2はさらに面白くなっていますので、是非どうぞ(^^/
あ、あと、今回のフランクはずっと黒のスーツでアクションし続けています。 何故そのスーツがいつもぱりっとしているのかは、映画の中で解き明かされます!
Posted by: cool
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2006年06月12日 16:26