ブレイクアウェイ ストーリーズ
BREAKAWAY STORIES
Breakaway Stories
そして、さらにもう一つの新セッション誕生
Breakaway Storiesは、ストーリーから脱するための個人セッションです。
スピリチュアルで最も大事なことは、ストーリーから離脱すること、そして、離脱し続けることです。
一つのストーリーから離脱しても、それで終わりではありません。
ストーリーから離脱すると、氣付きが起こり、悟った感があります。
しかしそこで留まらずにさらに深いところにあるストーリーに氣付き続けることがとても大事です。
個人セッションというと構えてしまう方も多いと思いますが、友人同士の気軽なおしゃべりぐらいで捉えていただけると良いと思います。
表面的にはおしゃべりですが、ストーリーからの離脱と同時にエネルギーの拡張と、ストーリーから脱するためのスペース創り、クリアリングも行います。
詳細
DETAILS
ストーリーから離脱する
ストーリーから離脱すると何が起こるのでしょうか?
簡単に言えば、ストーリーから卒業することで、分離を解消し、覚醒・目覚めに向かうことができます。
つまり、ストーリーの中にいる状態で覚醒・目覚めはありえません。
覚醒(次元レイヤーの統合)はエネルギーが拡張する方向で、自由度が増し、周波数が上がり(次元レイヤーが上がり)、肉体との同化が無くなる方向です。
分離はエネルギーが収縮・縮小する方向で、自由度が減り、周波数が下がり(次元レイヤーが下がり)、肉体と同化する方向です。
ストーリーから抜けて行くときに起こることを書いておきます。
・エネルギー(存在)は拡張に向かう
・ストーリーから抜ければ抜けるほど、エネルギーは拡張して行く(次元レイヤーの統合)
・エネルギーが拡張するので、肉体の囚われはより弱くなる(私≠肉体)
・自分(=多次元)がしたいと思ったことをする(self → SELF)
・途中経過も結果にも頓着しない(コントロールが無い)
・氣付きが増え、直感も冴える(高次元とのコネクトが強くなる)
・正しい答えという概念が無い(分離→多元化)
・あるがままに受け取る
これらが日々というか毎瞬毎瞬起こりますので、それに氣付き続けて行くことです。
こういうことを書くと修行チックに聞こえるかもしれませんが、スピリチュアルに生きるというのはそういうことなんです。
毎瞬毎瞬氣付き続けること。
そして、思考による新たなストーリーが起こってきても、それに氣付き続ける。
僕も過去よくやっていた注意すべきポイントとしては、氣付いてそこから分析をはじめてしまい、思考のストーリーに入って行ってしまうことです。
これは、今でもやってしまうのですが、どの地点でも良いので、はまり込む前に氣付きそこから離脱することが大事です。
氣付かずストーリーにはまり込んでしまうと、抜けるのが刻々と難しくなって行きますから。
たまに、ストーリーが無いと無味乾燥になりませんか? という方がいらっしゃいますが、そんなことはないですし、かえって個々のストーリーが良く見えるようになるので、多元的に観られるようになりますから経験の面白みが増します。
ストーリーというのは、言ってみれば殻のようなもので、それによって分離が生まれます。そして、それが幾重にも重なることによって、分離のレイヤー構造を創ります。これが次元レイヤーの大本です。
ですから、次元レイヤーを上がって行くというのは、言い換えればストーリーから離脱し続けて行くということになります。
スピリチュアルでよく言われる「ストーリーから脱する」というのは、このことなのです。
ストーリーに入り込むと
次に、ストーリーに入り込むと何が起こるのかを書いておきます。
僕の経験から言っても、小さな人間の自分は容易にストーリーに取り込まれてしまいます。ストーリーの中にいれば安心だ(と思っている)からです。未知では無い、自分がよく知ったストーリーに落とし込んでしまえば、自分でコントロールできるから安心できる。
という、これ勘違いに過ぎないのですが、(僕も含めて)安心できるという幻想(ストーリー)の方に行ってしまう。
「これが正しいに違いない」という希望にすがるといってもいいかもしれません。
いつでもこれは起こりえます。
そして、自分だけでストーリーを見つけ出すのはかなり困難です。小さな人間の自分(エゴ)が、隠す・そらす等の邪魔をしますから。
いえ、覚醒の方に向かっていると思っていても、ストーリーに取り込まれていくことも普通に良くあります。
そして、より分離の方へと二元世界にはまり込むことになります。
「私は大丈夫!」と思った方ほど危ないです。
大丈夫の理由が以下のものだとしたら、危ないどころではありません。
~先生のところで学んでいるから、~先生にそう言われたから、~のディプロマ(修了書)をもらったから、等などそういうのは全部ストーリーです。
何をしているか(DO)ではなく、自分がどうあるか(BE)。
とにかく行動しましょうみたいによく言われるのですが、DOはストーリーになりやすいので、そこに巻き込まれてしまうと元の木阿弥です。
もう一度書きますが、
覚醒(次元レイヤーの統合)はエネルギーが拡張する方向で、自由度が増し、周波数が上がり(次元レイヤーが上がり)、肉体との同化が無くなる方向です。
分離はエネルギーが収縮・縮小する方向で、自由度が減り、周波数が下がり(次元レイヤーが下がり)、肉体と同化する方向です。
ストーリーに入った時に氣付けるように、その時に起こることを書いておきます。
・エネルギーは収縮に向かう
・ストーリーが重なれば重なるほど、エネルギーは収縮して行く
・エネルギーが収縮するので、肉体感覚が強くなる(私=肉体)
・周りの目が気になる(分離が強まる)
・焦り・焦燥感・不安感・イライラがある(コントロール欲が強まる)
・氣付きが無くなり、直感も無くなる(高次元とのコネクトが切れる)
・答えを求める(二元への埋入)
・ジャッジする
これらが感覚されたならば、何らかのストーリーに囚われているということになります。
これももう一度書きますが、覚醒・目覚めに向かいたい方は、ストーリーの囚われを抜けていくことが必要です。
ストーリー=眠り、ですから。
極論すれば、私=肉体 も 私=思考 も、全てストーリーの中に囚われているだけなのです。
Breakaway Stories | 90分 | 1万5千円 | 対面・ZOOM可 | TG併用 |
ある程度軽くなっている方はこちら | 60分 | 1万円 | 対面・ZOOM可 | TG併用 |
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